Sunday 6 March 2016

お知らせ-日本語ブログと英語ブログを統括することにしました。My Japanese blog has been moved to this blog page!

日本語でやっていたこの私のブログ
https://www.blogger.com/blogger.g?blogID=8112179222927811620#overview/src=dashboard

をこのTomomi Sayuda Blogに統括することにしました。
英語と日本語で両方で書いていくので宜しくお願いします。

Innovation waffle makeshop is out on FJORD conversations!

My article has been published on Fjord conversations.
This is about waffle makeshop I organized at Fjord London studio.
I used waffles as brainstorming material for idea creation.
Here is the article link. I received good responses from the article.
Head of London Fjord, Abbie Walsh quoted the idea for her talk, (apparently she gave the talk in front of 400 people audience! )- about introducing alternative workshop material can lead idea generation and create democratic and exciting brainstorming, rather than ending the workshop process as presentation skill competition. This is a honourable mention!  

今私が働いているサービスデザインのコンサル会社、Fjordのウェブサイトに記事を書きました。
ワッフルを使った朝食ワークショップをやった時の模様。あるクライアントのプロジェクトで、物質的なモノを用いてのブレインストーミングの試みが、非常にうまくいきました。
その経験を踏まえて、会社の朝食ミーティングでお菓子の家作り感覚で、2016年のFjordトレンドリポートの所感をワッフルを使って発表してもらうイベントを先月やってみた。その社内で行ったお楽しみワッフル大会の模様レポート記事。VRグラスがワッフルを用いて表現されたり、それはそれは間抜けで楽しかった。
3Dオブジェクトを用いてのワークショップをやる事についての利点を最近ずっと思っていたので、それもまとめてみました。英語の記事ですが、簡単に読めるようになっているはずなので(私が書ける範囲だし!)読んでみてください。色々な方にアドバイスをもらいながら公の一個の記事にできたのでありがたい機会。やっと発表されたので嬉しいです。

実はこの記事を書いた後に、かなり結構社内で外でも(linked inのlikeも50ついていたのをみると?)反応がありました。FjordロンドンのトップでGroup DirectorのAbbie Walshが物質を使ったワークショップの提案、ワークショップが儀式的な方法として使われるのではなく、もっとクリエイティブに、皆でアイデアを出し合うことにフォーカスすべきだという視点に共感してくれました。彼女が先週出た、400人規模の大きなコンファレンスでも引用してくれたみたいです。(Abbieはとても接しやすくて素敵な人です!)
まさかここまで大きな反応が出ると思っていなかったので、私としてはとても嬉しかったのと同時に、特に私は会社の上層部ではないのに、こういった形で自分の名前でパブリシティを出させてもらえるのは光栄でした。自分の意見を発表して、そこから話し合いのきっかけを作るのは面白いなぁと思う今日この頃です。
これから金曜日にあったトーク内容のまとめ記事もこのFjord Conversation用に書くことになりました。
https://www.fjordnet.com/conversations/innovation-waffle-makeshop/

Design Innovation talk at CSM! デザインイノベーション業界に至る道のりについてトークしました!@CSM



Me and CSM Phd candidate Tsuyoshi Amano had a joint talk about our journeys to Design Innovation industry on down to earth tone at Central Saint Martins. It was a honourable opportunity to give a talk just before Kinya Tagawa at Takram Design Engineering! Full of audience with positive feedbacks! 
昨日CSMの博士課程在籍の天野さんと、巷で何かと話題な業界であるDesign Innovation業界への道のりについてトークセッションをしました。
個人のメディアアーティストとしてではなく、今働いているデザインイノベーションの会社、FJORDのデザイナーの代表として初めてしたトークです。

数年前に会った時はビジネスとデザイン、別々の領域に居た私達が、この数ヶ月の間に同じ業界にたどり着きました。なぜこのトピックが話題に上がるのか、元々このトピックに懐疑的で、物作り側の人間だった私が、なぜこの業界に進出したのか等、自身の体験に基づいた視点でお話しました。
新しい業界に移って、沢山発見があったこの頃だったので、考えている事をまとめて発表できた良い機会でした。
スライドも進行もかなり練りに練って作った甲斐があって(時間かけて超綺麗なスライド作った&二人で漫才のように掛け合うよう進行w)、かなり良い反応を得ることができました。なんと、私たちのトークはタクラムの田川さんの前座!とても光栄でした。30代童顔コンビ、力を合わせて頑張った!w  
その後のレセプションでも、田川さんを始め、学生さんやデザインイノベーション業界の方とお話できてとても刺激的な夜でした。自分たちの意見を発表をして色々な方に意見を貰うのは面白かったので、これをもうちょっと発展させて、他の場所でもやれないか考え中。現場にいる側とアカデミック側がお互いに考えて一個の論旨にまとめると、考えていることがすっきりして面白かったです。こんな機会を与えてくれた天野さんに本当に感謝しています。
友人も沢山きてくれて嬉しかったーー!わざわざ足をお運びいただいた皆様、本当にありがとう!!!!
オーガナイザの Saya Takeuchiさん、Naoki Hayashiさんありがとうございました!オーガナイズがしっかりされていたので、安心してお話できました。
動画も後で配信されるようなのでまたアップされ次第ポストします!
英語でがFJORDのconversationという会社の記事に詳しく発表する予定なので、それも発表され次第お伝えしたいと思います。













Sunday 28 February 2016

Diggerland report!

工事現場の重機を使った遊園地、diggerlandに行ってきた!

Brilliant idea! Diggerland!
前々から気になっていた、diggerlandという工事現場の重機をそのまま遊具に利用した遊園地に行ってきた!
ショベルカーの重さに耐えうる機能を利用して、人をブランコのような状態にしてスピンさせたり、アーム部分を動かして、金魚すくいみたいなゲームをやったり、ショベルカーを使ってただ穴を掘るゲームがあった。このニッチな娯楽施設感、"関ヶ原ウォーランド"以来と友人と合致w
細かく細部をカスタム制作せず、操縦側でさえも、そのまま重機の機能を使っている印象で、超強引だけど、新しい遊園地の発想。
猿廻しならぬ、重機の極限角度に挑戦するショーがあったり、色々新しい。普段機能性の重視の重機をエンタメ用に使い方を考えて作ってしまった感じ!ものは考えよう。これぞ究極のサービスデザイン。
アトラクションによっては、17歳以下限定の、POLICEと書いてあるただの4WDをローギア設定で運転するだけの謎のアトラクションもあったw キャラも遊具も荒さがあって、逆にそれがイギリスっぽくて面白かった。
寒い日だったのに、結構な家族連れで賑わっていた。我々にとってはニッチすぎる遊園地だけど、お客さん層は完全に一般のファミリー達。
近隣の労働者階級ファミリーのお父さんが、子供を膝に乗せて、ショベルカーをもさもさ掘って楽しそうにしてた。